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手織適塾さをり広島通信は、”手本はいらない、自分の思い通りに織ればよい”をモットーに城みさをが創り出した好きに好きに織ることで最高に自分の感性を引き出す手織り「さをり織り」の最新情報を発信しています。twitterでもブログの更新をお伝えしています→http://p.tl/B03i
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2009年07月24日 (金) | 編集 |
全6回の「ヒロシマ・ピースフォーラム」も先週土曜日で終了しました。
途中更新さぼってすみません
ちゃんと毎回参加してたんですよf (^^;)

前半、広島平和研究所准教授の水本和実さんの講演を聴いて被爆体験と平和がどう結びつくのかを考えました。


後半はグループに分かれて「平和な世界を創造するために私たちになにができるか」というテーマで話し合ったあと、グループの代表者が前に出てシンポジウム形式で発表しました。

シンポジウムでは、今回のフォーラムに参加した事だけで満足して終わるのではなく、今後も小さなことでも継続した学習やそれに基づく行動が大切だという意見がたくさん出ました。
ちなみに私たちのグループからも・・・。

それと、平和問題に関心がある人が集まる場所での活動も大切だけど、
普段特にこういう問題を意識していない人にこそ、呼びかけて一緒に考えてもらうきっかけを作る必要があるというのが私たちのグループでまとまった意見でした。


シンポジウムで特に印象に残った言葉があります。
「みんなが平和な世界を目指している状態でしか、平和に近づくことはできないと思う」という大学生の主張です。
ほんとそうだなぁ と思いました。。。


2週間後に控えたPeace Weaveに向けてと参加させてもらったこのフォーラムですが、
白状するとまさに普段特別平和問題を意識していなかった人間のひとりである私にとって
よいきっかけになったと思います。


同じグループにはピースボランティアの方や胎内被爆をされている方もおられ、
そんなみんなに比べると非常に甘い考えですが、
せめて自分の子どもには正しく説明していけるようにと2児の母である私は願います。



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